新着情報

2024/10/31

第18回受賞多田牧子さんの動画を公開しました。

2024/10/27

第18回の表彰式が開催されました。

2024/10/6

第18回の受賞者が決定しました。

2024/7/1

第18回の募集は終了しました。

2024/3/29

第18回「読売あをによし賞」の募集を開始しました。

「読売あをによし賞」公式サイトを開設しました。

第18回表彰式開催

「第18回読売あをによし賞」の表彰式が開かれました。
詳細はこちら

第18回受賞者決定

「第18回読売あをによし賞」の受賞者が決まりました(敬称略)。


  • 「保存・修復」部門:多田牧子(京都市)=伝統的な組みひもの調査や復元
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  • 「継承・発展」部門:石川県立輪島漆芸技術研修所(石川県輪島市)=重要無形文化財保持者の漆芸技術を伝承していく人材の養成
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開催趣旨

かけがえのない文化遺産を守り伝える活動に取り組んでいる個人・団体を顕彰します。

賞は文化財の「保存・修復」と伝統文化の「継承・発展」の2部門で選びます。

この賞を通じて、文化遺産を未来につなぐ意義を広く伝えていきたいと考えています。

これまでの受賞者はこちら

概要(第18回)

応募条件

「保存・修復」の部:文化財の保存、修復の最前線の現場を支える活動

「継承・発展」の部:工芸、芸能などの伝統文化を継承し、発展させる取り組み


  • 有形・無形の文化遺産を守り伝える個人・団体を募ります。
  • 自薦でも応募できますが、できる限り第三者(有識者または自治体担当者等)の推薦を受けてください。
  • 海外での活動も含みます。再応募も可能です(過去の受賞者を除く)。
  • 受賞しなかった場合も、次年度以降の継続審査の対象になることがあります。

応募方法

  • 個人・団体名、連絡先、取り組みの概要、実績などの必要事項を応募用紙に記入してお送りください。推薦を受ける第三者についての情報もご記入ください。
  • 「保存・修復」と「継承・発展」の部のどちらに応募するか選択してください。ただし、審査の結果、ご希望とは異なる部門で賞を授与する場合もあります。
  • 応募にあたって、活動や実績を具体的に紹介するファイルやパンフレット、会報、DVD、書籍、新聞記事などの参考資料は、可能な範囲でお送りください。ただし、応募用紙、参考資料とも、審査結果にかかわらずお返しできませんのであらかじめご了承ください。
  • 応募用紙の送付は、メールまたは郵送でお願いします。

応募用紙は下記よりダウンロードしてください。(PDF/Word)

応募締切

2024年5月31日(金)必着

あて先

問い合わせ

読売あをによし賞事務局

〒530-0055 大阪市北区野崎町5番9号 大阪読売サービス イベント事業部内

メール:awoniyoshi@yomiuri.com

電話:06-6366-1857(※平日午前10時~午後5時)

表 彰

「保存・修復」、「継承・発展」の2部門、賞金は200万円。

ご応募いただいたすべての個人・団体について、運営・選考委員が厳正に審査し、2部門の賞を決定します。

  • ※発表は2024年秋を予定。表彰式は同年10月27日(日)午後に大阪市内で行います。
  • 催:読売新聞社
  • 特別協力:文化財保存修復学会
  • 援:文化庁、大阪府教育委員会、国立文化財機構、文化財保護・芸術研究助成財団、読売テレビ

運営・選考委員

  • 池坊 専好(華道家元池坊 次期家元)
  • 園田 直子(国立民族学博物館 名誉教授)
  • 中西 進(国際日本文化研究センター 名誉教授)
  • 三輪 嘉六(NPO法人文化財保存支援機構 理事長)
  • 室瀬 和美(重要無形文化財保持者)
  • 湯山 賢一(東大寺ミュージアム 館長)
  • 平尾 武史(読売新聞大阪本社 取締役編集局長)